2011年 04月 02日
第2回オルトレヴィーノ試飲会 |
Seconda degustazione ad OLTREVINO
a tema con “Vini Naturali secondo OLTREVINO”
「オルトレヴィーノの自然派ワイン」
300種のイタリアワインをストックするオルトレヴィーノが、
少し変わったイタリアワインの試飲会を開催致します。
第2回のテーマは、”Vini naturali secondo OLTREVINO”
「オルトレヴィーノの“自然派ワイン”」
オルトレヴィーノが提案する、オルトレヴィーノならではの“自然派ワイン”の試飲会です。
現代社会において、すっかり定着をした“自然派ワイン”。
では“自然派ワイン”とはなんでしょうか?
“自然派ワイン”ならではの、優しく伸びやかな酒質や、奥行きのある複雑さ、
また、すっきりとした飲後感や、人によっては頭痛になりにくい、など、
“自然派ワイン”を愛飲されていらっしゃる方は多いと思います。
しかし時には、“馬小屋臭”とも表現される独特の香味や、極端に硬い酸味や渋み、
菌や酵母による不安定な酒質など、「う~ん?」と思われることもあるはず。
そんな時、周りの方やプロの売り手にさえも「これが“自然派ワイン”だよ。
これが“自然派ワイン”の醍醐味だよ。」などと
言われた経験がお有りの方もいらっしゃるかもしれません。
ブレタノマイセスやアチド・アチェーティコなどによる香味が、
本当に“自然派ワイン”の“魅力”なのでしょうか?
素晴らしい嗜好品であり、尊い農作物としてのワインの在り方を、
生産者と消費者が純粋に探求を重ね、脚光を浴びた“自然派ワイン”ですが、
時に“自然派ワイン”という魅力的な言葉の、心地よい響きに惑わされ、ともすると、
ややファッション的な色合いを持たれたり、
嗜好品として不完全な味わいまでもを是とするような風潮もあるのも事実です。
“自然派ワイン”が皆さまの暮らしの中で身近に楽しまれるようになった今だからこそ、
ブームではない、その先(OLTRE)のワイン(VINO)の楽しみを知って頂く為に、
OLTREVINOが提案する、“その先の自然派ワイン”
「クリアな果実感の中にこそ、自然派ならではの優しく伸びやかな酒質を感じるワイン」
を多数、お楽しみ頂きます。
それぞれのワインの魅力が最もひき出されるお料理を、
一皿づつ組み合わせる“アッビナメント”
(=ワインと料理のマリアージュ)。オルトレヴィーノが提案する、
少し変わった“フルコース・スタイルの試飲会”。
ナビゲーターは、オルトレヴィーノのオーナーソムリエ・古澤一記です。
日時 4月23日(土) 18:00~ 皆さま一斉にスタートとなります。
ご予約 0467-33-4872
会費 10,000円
ナビゲーター・プロフィール
古澤一記
2007年 第1回JET-CUPイタリアワイン・ベストソムリエ・コンクール準優勝(全国223名のソムリエが出場)
イタリアで料理人・シェフとして8年間働いたのち、イタリア最多15万本のワインコレクションを誇る三ツ星レストラン“エノテカ・ピンキオーリ”フィレンツェ本店のソムリエ、イタリアを代表するエノロゴ(醸造家)ヴィットリ・フィオーレのワイナリー“ポデーレ・ポッジョ・スカレッテ”のカンティニエーレ(ブドウ栽培・ワイン醸造)を歴任。
ワイン専門誌“ワイン王国”イタリアDOCGワインのテイスターを担当。
イタリアソムリエ協会(AIS)認定ソムリエ・プロフェッショニスタ
イタリア・ワインテイスター機構(ONAV)認定ワインテイスター
日本ソムリエ協会(JSA)認定ソムリエ
a tema con “Vini Naturali secondo OLTREVINO”
「オルトレヴィーノの自然派ワイン」
300種のイタリアワインをストックするオルトレヴィーノが、
少し変わったイタリアワインの試飲会を開催致します。
第2回のテーマは、”Vini naturali secondo OLTREVINO”
「オルトレヴィーノの“自然派ワイン”」
オルトレヴィーノが提案する、オルトレヴィーノならではの“自然派ワイン”の試飲会です。
現代社会において、すっかり定着をした“自然派ワイン”。
では“自然派ワイン”とはなんでしょうか?
“自然派ワイン”ならではの、優しく伸びやかな酒質や、奥行きのある複雑さ、
また、すっきりとした飲後感や、人によっては頭痛になりにくい、など、
“自然派ワイン”を愛飲されていらっしゃる方は多いと思います。
しかし時には、“馬小屋臭”とも表現される独特の香味や、極端に硬い酸味や渋み、
菌や酵母による不安定な酒質など、「う~ん?」と思われることもあるはず。
そんな時、周りの方やプロの売り手にさえも「これが“自然派ワイン”だよ。
これが“自然派ワイン”の醍醐味だよ。」などと
言われた経験がお有りの方もいらっしゃるかもしれません。
ブレタノマイセスやアチド・アチェーティコなどによる香味が、
本当に“自然派ワイン”の“魅力”なのでしょうか?
素晴らしい嗜好品であり、尊い農作物としてのワインの在り方を、
生産者と消費者が純粋に探求を重ね、脚光を浴びた“自然派ワイン”ですが、
時に“自然派ワイン”という魅力的な言葉の、心地よい響きに惑わされ、ともすると、
ややファッション的な色合いを持たれたり、
嗜好品として不完全な味わいまでもを是とするような風潮もあるのも事実です。
“自然派ワイン”が皆さまの暮らしの中で身近に楽しまれるようになった今だからこそ、
ブームではない、その先(OLTRE)のワイン(VINO)の楽しみを知って頂く為に、
OLTREVINOが提案する、“その先の自然派ワイン”
「クリアな果実感の中にこそ、自然派ならではの優しく伸びやかな酒質を感じるワイン」
を多数、お楽しみ頂きます。
それぞれのワインの魅力が最もひき出されるお料理を、
一皿づつ組み合わせる“アッビナメント”
(=ワインと料理のマリアージュ)。オルトレヴィーノが提案する、
少し変わった“フルコース・スタイルの試飲会”。
ナビゲーターは、オルトレヴィーノのオーナーソムリエ・古澤一記です。
日時 4月23日(土) 18:00~ 皆さま一斉にスタートとなります。
ご予約 0467-33-4872
会費 10,000円
ナビゲーター・プロフィール
古澤一記
2007年 第1回JET-CUPイタリアワイン・ベストソムリエ・コンクール準優勝(全国223名のソムリエが出場)
イタリアで料理人・シェフとして8年間働いたのち、イタリア最多15万本のワインコレクションを誇る三ツ星レストラン“エノテカ・ピンキオーリ”フィレンツェ本店のソムリエ、イタリアを代表するエノロゴ(醸造家)ヴィットリ・フィオーレのワイナリー“ポデーレ・ポッジョ・スカレッテ”のカンティニエーレ(ブドウ栽培・ワイン醸造)を歴任。
ワイン専門誌“ワイン王国”イタリアDOCGワインのテイスターを担当。
イタリアソムリエ協会(AIS)認定ソムリエ・プロフェッショニスタ
イタリア・ワインテイスター機構(ONAV)認定ワインテイスター
日本ソムリエ協会(JSA)認定ソムリエ
by oltrevino
| 2011-04-02 17:02
| 試飲会